リクルートエージェントとの付き合い方を解説します!
転職が初めての方は「無理やり転職させられる」と不安に思っているでしょう。
私も利用する前は、人材派遣業界の会社は怖いと思っていて、同じ気持ちでした。
しかし、2回活用して分かったのですが、自分のスタンスさせしっかりしていれば、何も怖くないということです!
もちろん、転職に対して、迷いやフワフワした気持ちがあると危険です。
斡旋される企業に一喜一憂して、流される可能性があるからです。
これから、そんな流される転職活動にならないために、リクルートエージェントで無理せずに、転職を進める方法を解説します!
【この記事で伝えたいこと】
・転職意欲が高くない場合、転職サイトに登録するだけにしておく。
・エージェントに登録する前に、自己分析を終えておく。
・エージェントを利用する場合、連絡は放置しないようにする。
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Contents
リクルートエージェントとの付き合い方
リクルートエージェントとの付き合い方を解説します!
結論は、登録する前に、転職のスタンスを決めておくことです。
転職を始めるなら活用して、求人情報を見るだけなら転職サイトと割り切ることが大切です。
以下で、詳細を解説していきます♪
【リクルートエージェントとの付き合い方】
①転職意欲が高くない場合「リクナビネクスト」だけを利用する。
②リクルートエージェントに登録したら、現在のスタンスをしっかり伝える。
③連絡は放置せずに「応募する」「保留」「応募しない」は回答するようにする。
④合わないと感じたら、利用を停止する。
①転職意欲が高くない場合「リクナビネクスト」を利用
転職意欲が高くない場合は、転職サイトだけを利用するようにしましょう。
理由は、求人や転職市場を見たいだけなら、エージェントを利用する必要がないからです。
エージェントは、転職意欲が高い方を優先的に対応します。
そのため、転職しようか迷っている方を、企業に強く推薦することは少ないでしょう。
転職するか迷う段階であれば、リクナビネクストだけで十分です。
②登録後は、転職のスタンスを伝える
エージェント登録後は、自分のスタンスをしっかり伝えましょう。
これが伝えられないと、エージェントと良い関係が気づけません。
最低でも、転職意欲、希望条件は、先に伝えましょう。
転職意欲は「非公開求人を見たいだけで、良い企業があれば応募を検討したい」などです。
希望条件は「年収は600万を切りたくない。従業員数が1000人以上いる企業しか考えていない」などです。
あくまで、自分の希望をエージェントが叶える仕組みだと捉えておきましょう。
これがないと、エージェントに流されることになります。
③連絡は放置せずに回答するようにする
連絡は放置せずに、回答していきましょう。
「応募する」「保留」「応募しない」を、すぐに判断できる基準を持っておくことをおすすめします。
そうすれば、仕分けが早くなるからです。
たとえば、私の場合は「年収600万以上、従業員数1000人以上、関東勤務」を最低ラインにしていました。
④合わないと感じたら利用を停止する
一度始めたら、辞められないと思うかもしれませんが、合わないと感じたら利用を停止しましょう。
簡単です。やりとりをしているメールに、一報するだけでOKです。
エージェントは他にもありますので、変にこだわって嫌な思いをする必要はありません。
無理せず転職を進める方法
無理せずに転職を進める方法を解説します!
結論は、自分軸を固めておくことです。
これが固まっていないなら、サービスは受けない方が良いです。
なぜなら、エージェントのゴールは転職をさせることです。
そのため、目的がない状態で利用すると、流される可能性が高くなります。
流された転職は、他責になるので、後悔することになるからです。
上述と重なる面はありますが、以下で詳細を解説します♪
【無理せず転職を進める方法】
①エージェントに登録する前に「軸」を持っておく。
②転職意欲が高くない場合、転職サイトで求人を見る程度にしておく。
③本格的に転職を意識し始めたら、転職エージェントに登録する。
①エージェントに登録する前に「軸」を持っておく
エージェントに登録する前に「自分軸」を固めておきましょう。
具体的には、自己分析をすることです。
個人的には、メモの魔力で徹底的に内省することをおすすめします。
これをやれば、自分軸だけでなく、転職の面接対策にもなるからです。
ただし、ボリュームは結構あるので、そこは頑張るしかないです(笑)
【最低限固めておく軸】
①人生で何を成し遂げたいか?
②あなたはどんな人間か?
③転職理由は何か?
④転職を考えたきっかけは何か?
⑤希望条件は何か?
②転職意欲が高くない場合、転職サイトだけを利用する
転職意欲が高くない場合は、転職サイトで求人を見る程度にしておきましょう。
エージェントがつくことで、応募判断をする必要が出てきます。
おそらく、転職意欲が高くない人は、転職市場を確かめたいのと、どんな求人条件があるかを知りたいのがほとんどだと思います。
それは、転職サイトで見れる内容なので、エージェントを使う必要はないです。
そして、転職サイトにもスカウトサービスはあるので、この段階でスカウト機能を使うなら、転職サイト内のサービス範囲で行いましょう。
③転職意欲が高くなったら、転職エージェントに登録する
転職意欲が高くなったら、転職エージェントに登録しましょう。
そして、自分軸をしっかりと伝え、選択はシビアに行いましょう。
受けたくもない、微妙と少しでも感じたら、切るような姿勢が大切です。
大切なものを得るために、ノイズは遮断していくスタンスでいましょう。
結構、厳しいと思うぐらいの感覚でやると、良い結果につながります。
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まとめ
リクルートエージェントとの付き合い方を解説しました!
基本的には、どのエージェントを活用する際でも、使える考え方です。
ぜひ、参考にしてエージェントと付き合って欲しいです。
また、リクルートエージェントは、転職支援実績がトップなこともあり、使えばどこかしらの企業に転職することは余裕だと思います。
そんな状況なので、流されずに進めることは大切です。
その意識は強く持って、転職活動をすすめてください!
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