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教員採用試験に一発合格した方法!使用参考書と面接・小論文・集団討論対策まとめ!

教員採用試験に一発合格した方法を解説します!

私は、会社を辞めて通信制大学に通い、大学生の身分で教採を受けて合格することができました。そのため、新卒や臨採の方に再現性があるかは疑問ですが、これから、教採を受ける方や受からずに悩んでいる方の参考に少しでもなれればと思い、記事にします♪

教員採用試験に一発合格した方法

まず、教員採用試験に一発合格した方法として、特別なことは何もしていません。

コツやテクニック、コネがあると考える人がいますが、普通に、覚えることを覚えて、筆記、面接、小論文、集団討論の対策を、参考書や自治体のHPを読んで行っただけになります。

ただ、強いて言えば、求める人物像や自治体の教育振興基本計画をほぼ暗記して、かつ、自分ならどのように貢献できるかを、各項目ごとに整理しました。そのおかげで、2次試験の集団討論、面接、論文は、筋道を示しながら、話したり書いたりすることができたと思います。

そのため、個人的には、筆記試験は過去問を解けば受かると思うので、重要なのは、求める人物像の理解と教育振興基本計画を完璧に仕上げておくことだと考えます。

使用参考書

教採を通じて活用した参考書をご紹介します!

※他のサイトでも紹介されているものなので、新鮮味はないと思います。購入の際は、最新の年度と受験する自治体に注意して選ぶようにしてくださいね。

【筆記試験対策】

・教職教養らくらくマスター(必須)

・一般教養らくらくマスター(必須)

・教職教養の過去問(前年全自治体)(必須)

・一般教養の過去問(前年全自治体)(必須)

・自治体の過去問(一般、専門)(必須)

【論文・面接対策】

・面接試験場面指導の必修テーマ100(準必須)

・差がつく論文の書き方(準必須)

・自治体の過去問(論作文・面接)(必須)

【その他】

・一般教養30日完成(不要)

・教職教養30日完成(不要)

→この2つの参考書は評価が高いですが、内容が薄すぎます。これだけで受かる人は、元々知識豊富な方で、ゼロベースから勉強を始める方にはおすすめできません。

教職教養らくらくマスター、一般教養らくらくマスター

最新年度を必ず確認して購入してください!


教職教養の過去問、一般教養の過去問(前年全自治体)

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自治体の過去問(一般、専門)

最新年度と受ける自治体を確認して購入してください!


 

面接試験場面指導の必修テーマ100

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差がつく論文の書き方

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自治体の過去問(論作文・面接)

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筆記の試験対策

筆記の試験対策は、一般、専門で8割程度を取れることを目標に勉強しました。

まず、らくらくマスターの赤字を全て暗記します。

合わせて200テーマくらいなので、2週間あれば1周できると思います。

その際、確認問題などのチェック問題の正答率などは気にする必要はありません。

あくまで、どんな知識が必要か全体を把握するように努めてください。

そして、自治体の過去問の形式を確認して、試験と同じ形式の年度に取り組みます。

自治体の過去問は9年間くらいパッケージされていますが、直近3年を最低2周はして、それ以外を1周しておけば良いイメージです。理由は、古すぎると法律や振興基本計画などが変更されているため、混乱を招くことになるからです。

最後に、前年全自治体の一般と教養の過去問を1周します。時事問題や法律の変更など、他の自治体で出題されたものが参考になるので、知識の定着と筆記試験対策の仕上げとして、かなり重要だと思います。

また、試験時間や場所に合わせて、頭が回るように、過去問は試験時間を考慮して、カフェなどで解く工夫はしていました。まあ、受験勉強をしてきた人であれば、試験にのぞむためのルーティーンは何かしらあると思いますので、そこは自己流で大丈夫です。

面接対策と場面指導対策

面接対策や場面指導対策は、自治体の過去問の全ての質問に答えられるようにします。

おそらく、過去問の一部の質問に答えられるようにしている人は多いですが、全ての質問に答えられるようにしている人は少ないと思います。それが、量としての差別化となり、自信にもつながるので、筆記試験が終わったら、ぜひ、取り組んで欲しいです。

その際、パソコンなどで、質問の答えをまとめておくと良いでしょう。

また、ポイントとしては、自分の強みが明確になっているか、求める人物像や教育振興基本計画とのズレがないか、道徳的に問題がないかを確認するようにしましょう。

そして、最も重要なのが、求める人物像、教育振興基本計画の各項目について、自分ならどのようなことをするかを具体的に考えておくことです。求める人物像は3~5項目、教育振興基本計画は目標が20項目以上あるので、ハードに思えますが、それさえ出来ていれば、怖いものなしになると思います。

最後に、本番は、明るく前向きに会話をする意識で面接を受けましょう♪

特に、面接を面接と捉えないで、お茶しにいくくらいのゆとりがあると良いと思います。

なお、面接試験場面指導の必修テーマ100は、新卒の方であれば、やっておいて損はないですが、社会人経験者は、当たり前のことすぎて驚くと思うので、時間があるのであれば取り組むと良いでしょう。

小論文対策

小論文対策は、自治体の過去問の全てのテーマについて、原稿用紙を買って取り組むようにします。

基本的に、受験や卒論、業務で報告書などを書いてきた社会人であれば、「背景→結論→具体→結論」の順番で記述できると思うので問題ないでしょう。ただ、書き方の不安がある方は、差がつく論文の書き方などの参考書で練習すると良いと思います。

また、論文は、全体の流れの一貫性と具体の内容が重要になるので、社会情勢と時代の流れ、教育課題を整理しおくこと、また、その課題に対する具体的な解決策を考えておくようにしましょう。

そして、添削が必要かについては、誰かに添削をしてもらえるなら良いですが、基本的には、自分で校閲して、ロジックがおかしい、具体性に欠けるなど、推敲していけば良いと思います。

最後に、鉛筆で時間内に書く必要があると思うので、鉛筆で練習に取り組むことをおすすめします。

集団討論対策

集団討論対策は、自治体の過去問の全てのテーマについて、具体的な意見を提案できるレベルまで仕上げましょう。

具体的には、生きる力の3要素で、テーマを捉え、整理しておくことをおすすめします。

なぜかというと、討論の間で、知識・技能の話をしていると思ったら、〇〇さんがお話ししたのは知識・技能の話で、思考力、表現力、判断力の観点だと、〜のようにも取り組めると思いますなど、論点を加えたり、まとめたりしながら討論ができるからです。

そして、一番伝えたいのは、集団討論は、残念ながら、運ゲーです。

破壊神が登場した場合、そのグループ全員落とされることがあります。

ただ、最後まで、諦めないことが重要です。どうにか議論を終わらせようと、論点を戻して頑張ることで、評価は受けられます。

そのため、自分の意見を明確に伝えられるように対策はしておきましょう。

与太話ですが、私のグループも、討論が始まった途端に、なぜそれが大切かを聞かれているのに、大切だからとトートロジーで切り出してしまうような司会者に翻弄されました。大学で、講座として指導を受けたようで、議論が始まったら司会役をし、全員の意見をまとめるようにするとインプットされた爆弾が爆発しました。同じように、その大学の出身者は、別のグループでも爆弾になっていたようです。このように、どうしようもないことが起こる可能性が高いので、ある程度の割り切りは必要だと思います。因みに、私は、デストロイヤーが現れて、議論にならなさすぎて、終始不機嫌な感じで、討論をしていたので、落ちたと思っていました。

まとめ

教員採用試験に一発合格した方法を解説しました!

私は、特別に人と違ったことをした訳ではなく、必要なことを徹底的に仕上げたことが採用につながったと思います。

ぜひ、皆さんも、コツやテクニックなどに頼らずに、王道で勝負すると良いと思います♪