新しいことに挑戦するのは怖いですよね。当時の私も、プログラミングを学ぼうと思ったのですが、ネットには多くの選択肢が溢れているので、すぐに決心して動き出せなかったことを覚えています。結果的には、株式会社divが運営するTECH::EXPERT(テックエキスパート)に決めましたが、受講するまではとても不安でした。
これから、そんな新しい挑戦をしようと思うあなたに向け、テックエキスパートの2020年度卒業生として、私が何故テックエキスパートを選んだかをお話したいと思います。少しでも私の経験が参考になると嬉しいです。
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【この記事で伝えたいこと】
・転職支援が魅力的だった。
・共同開発経験を積めることは大きい。
・直感的に新しい挑戦ができる環境だと感じた。
Contents
私の簡単な経歴
従業員数が1万人を超える電気メーカーで約5年間人事として働いていました。3年間は本社で労務経験を積み、1年半は工場人事と制度企画や構造改革などのプロジェクトを兼任、その後は急遽帰任命令があり、半年間本社で採用や教育を担当しました。そして現在は、前職を退職をしてテックエキスパートに3ヶ月通い、エンジニアとして転職活動をしています。
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会社を辞めようと思ったきっかけ
興味ない方は飛ばし読みで大丈夫です。私が会社を辞めようと思ったきっかけは、人事マンとしての限界と、モノづくりがしたい気持ちが捨てきれなかったからです。人事マンとしての限界については、業績が悪い人事はコスト削減がメインの業務になります。幸いにも働き方改革が潮流にあったので従業員の理解は得られたものの、何に貢献できているのか、人事の生産性って何だろうと答えが出ませんでした。
そして、モノづくりがしたい気持ちが捨てきれなかった、とカッコ良い理由をつけていますが、恥ずかしい話で恐縮です。就活時代に憧れていたドラマの煽りで、プログラミングでサービスを作って活躍したいと単純に思ってしまったのがきっかけになります。会社を辞めるきっかけは、随分と安易な動機にはなっています。しかし、退職に関して悩みはありませんでした。辞める不安よりも、新しいことに挑戦できることがワクワクしたからです。
独学かスクールかの検討
プログラミングを学ぶに当たって、どの言語を学ぶかは迷うと思います。
私は初心者ならrubyという単純な気持ちで決めました。理由をつけるなら、学習効率が高く、MVCのフレームワーク、オブジェクト志向などが学べると、友人から薦められていたことは背景にあります。また、余談を言えば、友人から一番難しい言語がrubyだから、それができれば他の言語も余裕だと言われていたこともあります。おそらく、ハングリー精神の強い私に火をつけようと与太話をしたつもりだったと思いますが、単純な私はつい最近までそれを信じて頑張っていました。人それぞれ感じ方はありますが、rubyは初学者向けの言語だと思います。もちろん、本質的な考え方は他言語にも通じますので、言語選びで深く悩む必要はあまりないと思います。
次は、独学かスクールかの検討についてです。
個人的な考えになりますが、基礎を短期間で学ぶにはスクールの方が効率的だと思い決めました。最初は独学でも出来る自信はあったのですが、全体像を俯瞰できない状態で学習を進めると、どうしても無駄が生じてしまい、結果的に学習コストが高くなると思ったからです。高額な受講費を払ってでも、早急にスキルを身に付けたい考えが強かったので、スクールに通うと決めました。この決断を通じてですが、独学に少しでも不安が残ってしまうのであれば、スクールに行った方が良いと思います。安心と時間を買うような感覚です。
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テックエキスパートを選んだきっかけ
ここからが本題になります。テックエキスパートを選んだきっかけは、数年前にテックキャンプでおみくじアプリを教わった経験があったからです。当時は渋谷の綺麗と言えないビルでプログラミングを学ぶ環境が用意されていました。その際はあまり魅力を感じませんでしたが、現状はそこから飛躍的に進化し、綺麗な環境でプログラミングを学べるようになっています。私個人のスタントとしては、巡り合わせや偶然は何か良いことの前兆だと捉えていますので、他のスクールは全く検討せずに決めてしまいました。大義名分は特段なく、どこのスクールも大して同じに見えてしまったので、縁がある場所で決めたことになります。また余談になりますが、料金改定が頻繁に行われる時期でしたので、ちょうど今月入れば10万円特するとセールストークに負けたこともあります。現在の価格は公式HPで確認してみてください。
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テックエキスパートを選んだ理由
きっかけだけでは、根拠として弱いので、サービス面のどこに魅力を感じたかもお話しします。先ず、未経験から転職はどの業界でも難しいです。その中でも、エンジニアの未経験求人は特に少ないと言えます。そして、転職して働きながら技術を学びたいと考えていたので、通学後に転職できることが必須条件としました。そのような背景を踏まえて、私は以下が決め手になっています。併せて、無料カウンセリングでお話したこともご初回します。
【選んだ理由】
・転職支援が魅力的だった。
・共同開発経験を積めることは大きい。
・直感的に新しい挑戦ができる環境だと感じた。
転職支援があったから
先ほども触れましたが、未経験からエンジニアになることは難しいです。この点については、無料カウンセリングでも何度も言われました。私自身も採用の経験がありましたので、その難しさは体感しています。その中で、転職保証をして頂けることは魅力的に思えました。現在は選考がなくなってしまいましたが、当時は転職保証の選考もあったため、運営側の人材の質を担保するということについても共感ができました。そして、転職できない場合は全額返金するスタンスも安心感があり、運営側も本気を出してくれると考えられましたので挑戦しようと思えました。
共同開発経験を積める
他のプログラミングスクールを調べずに行ったので比較詳細は不明ですが、無料カウンセリングでテックエキスパートの魅力を伺ったら、共同開発経験にあると言われました。独学や他のスクールではアジャイル開発を体系的に学ぶことは難しく、カリキュラムの差は無くても、企業に対しての大きなアピールが違うと聞かされました。プログラミングを学ぶ前の私にとっては、どっちでも変わらないと思いましたが、実際に通って体感できました。今は、共同開発経験は大切だと思えます。
直感的に新しい挑戦ができる環境だと感じた
テックエキスパートを運営しているdivは、すごいベンチャー100にも選出されています。前職はフラットではありましたが勢いのある会社ではありませんでした。そのため、これからベンチャー企業などでエンジニアになるのであれば、勢いのある環境で学びたいと直感的に思いました。また、渋谷の綺麗な学習環境が用意されていると見学できたので、ここで学ぶしかないと思いました。この段階では実際の学習環境について経験していませんので、感想は別途お話したいと思います。
しかし、全体を通じて、何かここであれば頑張れるという根拠のない確信がありました。この暗黙知は皆さんには伝えずらいのですが、そう思える決断であれば後悔は少なくなると思いますので、直感や雰囲気を大切にするのも良いかもしれません。
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まとめ
今回の私の選択と決断が正解だったか、現段階では分かりません。しかし、人事の安定したキャリアを捨てて、悩んだ末に出した答えだったので何も後悔はありません。通学を終えて、技術はまだまだ覚えることが多いですが、エンジニアを目指す仲間もできました。
これから、プログラミングを学ぼうと悩んでいる方や、プログラミングスクールをどこにしようか悩んでる方は、しっかり悩むことが大切だと思います。当時の私と同じような悩みを抱える方は多いと思いますので、少しでも私の考え方が参考になれば嬉しいです。
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